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喫茶 ケルン 新高島平

 三田線で新高島平へ。三田線、といえば高島平の団地が思い浮かぶほど、郊外の団地と都心を結ぶ典型的な沿線というイメージですが、最近は団地の高齢化や人口の減少が進んでいるそうです。
 駅を出て北方面、商店街ほどの数ではないけど、飲食店等が並ぶ一角に喫茶店がありました。
 店の前には「本日は午後5時までの営業とさせていただきます」との札が下がっていました。区立図書館みたいだな。
 店内は外観よりもぐっと落ち着いた雰囲気でした。お客は皆男性1人客。窓に近い壁際の席が人気でした。
 お冷とおしぼりを運んできてくれた女性は、「5時までですが、よろしいですか?」 まだ50分もあるのに、親切です。
 日が落ちかけてきて、店内に差し込む光も刻一刻と変化していく様子がきれいでした。お客はみな物静かに新聞を読んだりコーヒーを飲んでぼんやりしたり。
 結局、閉店15分ほど前に店を出ましたが、お客のほとんどはまだ店を出る気配がありませんでした。

コーヒー 370円
板橋区高島平7丁目
朝8時~夜8時 日祝日は夕方5時まで
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by matsutakekissa | 2009-04-30 12:58 | 板橋区山 | Trackback | Comments(0)  

コーヒー ユウザン 立会川

 立会川駅の周辺には小さな商店街があり、第一京浜道路を渡った先にも続いていました。日曜の為、休みの店が多いのですが、居酒屋は営業中が多く、店の前から声が聞こえてきます。
 その商店街を抜け、立会川の側にあった喫茶店。店の前の看板にはハムサンドイッチ、卵サンドイッチなどと書かれていますが、値段が書いてないのが不安。しかし外観の古さにひかれて思わず入ってしまいました。
 「はい、いらっしゃい」と元気な声のマスターは、貫禄といい声の調子といい、居酒屋のおやじ、といった感じの方でした。カウンターの棚には酒のビン。
 喫茶店が儲からなくて酒を出し始めた、というパターンはよく見かけますが、居酒屋をやっていてコーヒーにめざめた、という逆の経緯を辿ったような雰囲気に思えました。店のつくりは喫茶店で、テーブルゲームが置いてあったので、何とも言えないですが。
 メニューは入口近くの壁に貼ってあり、模造紙のような紙にコーヒー、パン類の軽食、そして酒とつまみのお品書きが書かれていました。
 出てきたコーヒーはなぜか酸っぱく、ただそれだけが残念でした。

コーヒー 400円
品川区南大井
定休日、営業時間不明

 
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by matsutakekissa | 2009-04-28 13:03 | 品川区山 | Trackback | Comments(0)  

喫茶 エリカ 日暮里

 日暮里駅東側の住宅街、ひぐらし小近くの喫茶店。2階は焼肉店でした。
 入口のガラスドアを通して、赤色のペンダントライトが見えたため、思い切って入店。店内には誰もお客がいません。
 奥行きが長い店で、元々はテーブルゲームだったのを普通のテーブルに改装したようでした。操作盤らしき部分はガムテープで覆われています。
 カウンターには女性が1人、電話で何事か話しています。1分、2分と経過し、いつ終わるのやら。帰ったほうがいいのか。腰を浮かしかけたところ、ゴトゴトとコップに氷を入れる音がして、おしぼりとお冷を持ってきてくれました。
 さっき聞こえた電話の会話は韓国語。無言のままだったので、もしかしたらこの方、店番頼まれただけなんじゃないかという予感がしました。「ホットお願いします」と言ったら、おうむ返しに「ホット」と口にし、再び電話。応援を呼んでいるのだろうか。
 奥の方に階段があるようで、別の女性が降りてきました。韓国語で何事か話す2人。会話の中で2度ほど「イルボン・・・」と言っていたので、「困ったな。変な日本人がやってきちゃった」とか何とか言っているのかな。
 ようやくコーヒーが出てきました。ぎこちない様子でカップを置く女性。やっぱり接客をほとんどしたことがない感じでした。言葉が通じないのであれこれ気をもみましたが、なんとかコーヒーを飲めて一安心しました。 

コーヒー 450円
荒川区西日暮里2丁目
※日 休みのようです

※すでに閉店との情報をメールにていただきました【2014.8】
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by matsutakekissa | 2009-04-27 12:57 | 枯れマツタケ | Trackback | Comments(2)  

喫茶 いづみ 上野

 清洲橋通り、上野小学校の斜め向かいにある喫茶店。外観は赤いひさしのかわいらしい雰囲気でした。
 店内にはおばあさんが1人。「コーヒーでよろしいですか?」と言われ、思わず「はい」と応えてしまいました。今できるメニューがそれだけなのだろうな、きっと。
 ただですらテーブル数の少ない店内でしたが、その約半数にはスーパーの手提げ袋等が置かれているため、座れる椅子は入口近くの席くらい。カウンターの上には即席漬物の機械やチョーヤ梅酒のビン。ほとんど自宅化している。
 そして所狭しと壁に掛けられた油絵の数々。背景画もありましたが、思わず目がとまったのは女性のフル・ヌードの絵画でした。その上には蝶ネクタイをつけた初老の男性の画。マスター、もとい、おばあさんのご主人なのでしょうか。
 少し荒れぎみの店内とマスターの画を交互に見比べ、いろいろな想像をしてしまいました。おばあさんは別の椅子に座り、編み物を始めています。自分以外のお客が来ることを少し期待しましたが、誰も現れませんでした。ちょっと悲しかった。


コーヒー 400円
台東区東上野5丁目
日祝 休み
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by matsutakekissa | 2009-04-24 23:04 | 台東区山 | Trackback | Comments(0)  

りか

 今年3月下旬、年度が変わる直前に年金相談に行ってきました。これまで仕事明けに2度ほど行っても、いつも混雑、混雑であきらめていました。確実に相談するためには休みを取っていくしかないのか・・・。この度ようやく半休をとり、千代田社会事務所へ。
 オフィス街のど真ん中、アサイチという好条件を狙ったつもりでしたがかなり混んでいます。トラブルを避ける為か、新しく来た人間1人ひとりに「おはようございます。ご用件は…」と職員の方が声をかけています。「尋常小学校の頃は・・・」等という言葉がブースから漏れてきて、過去をさかのぼるのはすごく根気の要る作業だと感じ、番号が呼ばれるのを粛々と待ち続けました。
 結局相談に2時間を費やし、ようやく開放されました。普段なかなか来ないこの辺り、別の道を通って行こうか。靖国通り裏手、交差点の角地という目立つ場所に喫茶店があったので、入ってみました。
 スカイブルーの看板の外観は一瞬新しそうでしたが、ドアを開けてすぐ、右手に年代もののサンプルケースが置いてあり、半地下の店内、シャンデリアはなかなかお年を召した様子でした。
 客席から「いらっしゃいませ」という声が聞こえ、オーナーらしき女性は常連客と話を続けています。今はちょうど暇な時間帯だったようです。
 コーヒー480円は、自分の生活水準にするとちょっと高いな。やたら暑かったのでパーラーと書いてあるパフェ類のお品書きが魅力的でしたが、財布の中身はアイスコーヒーがせいいっぱいな状況でした。

コーヒー 480円(※アイスは500円)
千代田区五番町
営業日、定休など不明
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by matsutakekissa | 2009-04-24 13:00 | 千代田区山 | Trackback | Comments(0)  

ダックスとダックス 西編

 中板橋商店街のはずれにあるコーヒー専門店。以前、閉店後の店の前を通ったことがありましたが、2度目に行ったら、看板がすっかり新しくなっていました。
 こじんまりとした店内で、テーブルも椅子も棚の色も赤茶色。暖色系照明の光で、飴色に光って見えました。
 店の奥には主婦らしき2人連れ。先ほどからずっとしゃべり続けている様子でした。老年期に差し掛かったくらいのマスターと、彼と同世代らしきお客はカウンター越しに世間話をしています。「防犯カメラを取り付けるのはいいんだけどね、あんな所に付けても意味ないと思うんだよね」。商店経営者の方なのでしょうか。
 コーヒーの値段は350円からと、専門店にしては低価格の設定でした。しかし、本日のサービスコーヒー(モカ)が380円だったので、ついそっちを選んでしまいます。
 家の近くにこういう店があったら通ってしまうんだけど、と一瞬思ってしまいましたが、結局家から近すぎる店は敬遠してしまいそうです。散歩がてら立ち寄れる距離くらいがちょうどよいのでしょうか。店の前に置かれた自転車のことを思い出しながら、そんなことを考えました。

コーヒー 350円
板橋区中板橋
※夜は7時までくらい?
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by matsutakekissa | 2009-04-23 12:34 | 板橋区山 | Trackback | Comments(0)  

タバコ・コーヒー めるせです

初めて携帯から投稿します。何やら勝手がよくわからない。一文字打つにも文字数気になる。そしてパケ代も大いに気になる。
御徒町駅そば、昭和通り沿いにある、通好みが通いそうなタバコ店。奥行き深い店内には見たこともない洋モノタバコがたくさん。
奥には1~2人掛けのやや高いテーブルと椅子が並びます。ここはタバコをふかすついでにコーヒーを一杯やれるスペースでした。
残念ながら自分自身タバコをやめて何年も経つので、コーヒーとタバコの相性とか、呑み合わせの感覚がわかりません。しかし喫煙所がどんどん廃止されている今日この頃、外国タバコをくゆらせながら一服できるのはは愛煙家にとって貴重な場所なのかも。喫茶店もそういう場所のひとつですが、最近はそこですらタバコを吸う人はちょっと肩身が狭そうです。
出てきたコーヒーカップにはベンツのマーク入り、ソーサーには店名入りでなかなか凝っています。そのうち、タバコ好きのお客さんがやってきて、お気に入りの銘柄とともに、コーヒーを楽しんでいました。

コーヒー 380円
台東区上野6丁目
タバコは朝8時位?~ コーヒーは朝10時~閉店は夜6時位?
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by matsutakekissa | 2009-04-22 20:21 | 台東区山 | Trackback | Comments(0)  

ダックスとダックス 東編

 勤務先では中小企業の割に、同じ名字の社員が常時5、6名います。それも斉藤さんとか高橋さんなどの超メジャー級ではなく。小・中・高と過ごしてきて、クラスメイト、先輩・後輩の間柄も含めて一度目にしたかな?というレベルの名字がかぶる。偶然の一致なんですが。
 それと同じ現象が喫茶店の名前にもあります。偶然にそれを知った時のよろこびはかなり大きい。自分勝手なものですが。

 曳舟駅から水戸街道方面へ向かい、大通りを渡った路地の一角にある店でした。大通りからちらりと店が見えたので、前まで行くとCOFFEE & SNACKの文字。昼間から営業のパブだと思って、その時は引き返しました。
 再訪したのは約1年後。蒸し暑い日の夕方でした。小さな店内には近所のお客さんがつめかけ、びっしり。ママのいるカウンターからは遠い、4人掛けの席しか空いていませんでした。窓際の特等席のはずなのに、他のお客さんは皆知り合いで、世間話で盛り上がっており、離れ小島のような寂しさ。
 店内に大きく貼られたメニューはコーヒー、ジュース、トーストばかりで、スナック=軽食だということを確認しました。
 目の前の壁には、若き頃のママなのか、エプロンをつけた女性の絵画が飾られていました。その上にも何点か絵画が掛けてあり、誰が書いたのか少し気になります。
 そのうち、日が暮れてきて、1人、また1人とお客が席を立つのに合わせ、自分も店を出ることにしました。

コーヒー(ホット) 330円 (アイス) 350円
夕方は5時か6時まで
墨田区東向島1丁目
日 休  
※閉店されたそうです(おおかわさまからの情報)(2010年2月7日)
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by matsutakekissa | 2009-04-21 22:28 | 枯れマツタケ | Trackback | Comments(4)  

喫茶 TERRASSE 田端

 以下、田端駅周辺を初めて歩いた時の記憶を頼りに書いています。

 田端駅はまるで小高い丘のてっぺんにあるようでした。線路が束になったような操車場を挟んで、南北にそれぞれ別の街があります。南は本駒込や駒込。北は尾久。駅周辺が田端という町名でした。
 駅から明治通り方面に歩いて10分弱。小さな商店街の中に喫茶店がありました。季節は初夏。夕方5時でも陽射しがきつい日でした。
 チモトコーヒーの看板に誘われて、思わず店に入りました。ひんやりとした空気で生き返ります。歩き疲れてだるかったので、「アイスウインナコーヒー」を注文。想像通りのものだったらいいのですが・・・。
 予想通り、きんきんに冷えたアイスコーヒーの上に生クリームがたっぷり載ったものが登場しました。それをみたお客の一人、おばあちゃんが「あら、おいしそうねぇ」と目を細めます。
 食べながら気づいたのが、店内に飾られたネコグッズの多さでした。カレンダーもネコ、掛けられた絵画もネコ、入口近くの大きなぬいぐるみも「おしゃれキャット」。ネコだらけ。
 帰り際、「ネコのグッズが多いですね」と奥さんらしき店の方に話しかけると、レジの奥に掛けてあったネコの写真を指して「ウチのネコです」と教えてくれました。そこから何かやと会話が弾み、いつの間にやら厨房にいたご主人も会話に参入。店の入口で数分、ネコ談義をすることになってしまいました。

アイスウインナコーヒー 450円
北区田端新町



 
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by matsutakekissa | 2009-04-17 23:34 | 一本マツ | Trackback | Comments(0)  

木の実を拾いに(台東区周辺の同名喫茶店)続き

 今さらですが、台東区柳橋と千代田区東神田にある同名喫茶店の続きです。
 柳橋はなんとか入店できたものの、東神田は空いている時間になかなか行くことができませんでした。
 木の実を拾いに(前編)

 ようやく時間がとれたのが、ある平日の午前中。看板が出ていました。しかも、以前見た古いのではなく、新しいやつ。改装されてしまったのか。時間がないけど、ちょっと覗いてみよう。

 エントランスはピカピカしていましたが、木の実の看板はリニューアル前っぽい。地下は未改装であってほしいと願いながら階段を降りました。
 朝でもなく昼でもない中途半端な時間だったので、店内には誰ひとりお客はいませんでした。ビル内のオフィスの勤め人と近所で働く人だけがランチ目当てで来るような、小さな店でした。

 店のママは昼の仕込みの真っ最中。席に座るや否や、「なんになさいますか」と聞かれます。とっさに口をついて出たのはアイスコーヒーでした。
 市販のパックからアイスコーヒーをグラスにどぼどぼ注ぎ入れる音がして、あっという間にアイスコーヒー到着。お互いに時間がないから、これでよかったのだと思いました。
 店を出る時もママは忙しそうで、まだ少し濡れた手にお金を手渡すと、ちょっとだけ照れ笑いを返してくれました。
 テーブルの上には店の前に出すサンプル用の日替わりランチが載っていて、なかなかのボリューム。この界隈にしてはかなりのサービス価格でした。

コーヒー(ホット、アイス) 300円 日替わりランチ 600円 カレー・オムライス・ナポリタン 550円
千代田区東神田
朝8時半~夕方6時(と表の看板にはありますが、実際はランチタイム主体のもっと短い営業時間のようです)
土日祝 休
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by matsutakekissa | 2009-04-17 22:29 | 台東区山 | Trackback | Comments(0)