カテゴリ:中央区山( 32 )

 

珈琲茶館 三つ扇

 街の奇跡と言ってもいいかもしれません。東京駅からほど近い八重洲にこんな喫茶があるとは思いもよりませんでした。
 入り口に置いてある、コーヒーについてのドイツの格言「恋のように甘く、海のように黒く、炎のように熱い」という立て札から、さぞかしコーヒーにうるさいマスターがやっているのかと思いましたが、経営しているのはおばあちゃんでした。
 コーヒーにはこだわりがあるようで、ブレンドには豆の配合率が書いてあり、注文を受けると缶から挽いたコーヒーを取り出してブレンドして淹れてくれます。「小さな喫茶室」と看板にあるとおり、15席ほどの小さなお店ですが、しばし慌しい時を忘れてしまうような落ち着く空間でした。ちなみにおばあちゃんはお喋り好きのようなので、ゆっくり話を聞きにいくのがよいかもしれません。
朝11時頃~夜8時頃 木・土日祝 休(臨時休業も時々あり)
中央区八重洲1丁目

※「当分の間お休みさせていただきます」といったような内容の貼り紙が貼られています(2010年8月)
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by matsutakekissa | 2008-07-28 12:44 | 中央区山 | Trackback | Comments(0)  

アルプス

 浅草橋・東日本橋界隈も喫茶店が多くあることに、最近気づきました。繊維問屋街とオフィス街、そして住宅街のすみわけがなされていて、喫茶店に来る人々もサラリーマンからご隠居さんまで様々です。
 喫茶アルプスは問屋街の外れ、地下鉄馬喰横山駅出口そばの喫茶店です。朝8時の開店とともに、出社途中のサラリーマンがすいこまれるように消えていくのをみて、前々から入ってみたいお店でした。
 縦に細長い店内は意外と奥行きがあり、おじいさん位の年齢に達したマスターと、カウンターにはおばあちゃんがいらっしゃいました。ストライプの壁紙、黒皮のソファ、入り口のドアのガラス、店名のロゴなど、一つひとつが喫茶店らしい感じです。
 コーヒーをたてるのはおばあちゃんの仕事のようです。マスターの言葉遣いは江戸っ子のようで、会話の中で「コンチクショウ」という言葉を耳で初めて聞いたのが、なんだか新鮮でした。
 
コーヒー400円
営業時間 平日朝8時~夕方 土日祝 休
※中央区東日本橋3丁目
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by matsutakekissa | 2008-07-18 12:28 | 中央区山 | Trackback | Comments(0)